3年ほど前のニュースで恐縮ですが、
胎児治療で医療保険が適用できるようになったそうです。
参考;朝日新聞DIGITAL
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このニュースによると、
胎児胸腔-羊水腔シャント術
双胎間輸血症候群(TTTS)に対するレーザー手術
については、医療保険の適用ができるそうです。
胎児膀胱-羊水腔シャント設置術も
同じシャント設置術なんだし
保険適用になる日が来るといいですね。
3年前のソースなので現在の情報を調べたのですが
なにぶん素人なので、
うまく探しきれませんでした…。
また新しい情報がわかれば
こちらのサイトで紹介したいと思います。
個人的にとても共感できたのは
同記事の以下の文章です。
同センターの左合治彦周産期センター長は「これまで母親の一部とみられていた胎児の治療が、一般の治療として認められた意義は大きい」と話す。
胎児にも生きる権利があり、
そのために必要な治療について
医療保険が適用されるのは
本来は当然のことだと思います。
医療費にも限りがあるので
症例が多く効果が期待できる、
術後の予後がいいなどの
条件は必要かもしれませんが、
胎児治療に健康保険が適用される例が
増えていくといいなと思います。
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