はじめまして、こんにちは。
すーといいます。
二児の子育てに追われる専業主婦です。
2008年に授かった第一子を
胎児治療の末に亡くしていて、
その頃のことを当時の感情のまま
ブログに書いて早6年。
このブログ、地上の子ども達が生まれてから
ほとんど更新していないのに、
細々とですがアクセスが絶えません。
きっと、胎児治療を勧められた人が
当時のわたしと同じような不安と闘いながら
検索して来てくれているのだと思います。
胎児治療って何？
費用はどれくらい？
仕事は続けられる？
などなど、
いろいろ悩みがあると思います。
ご夫婦の間や親族間でも
胎児治療に対する意見の違いもあるし、
一筋縄ではいかないこともあります。
わたし自身は結局おなかの赤ちゃんを亡くし、
仕事も失いました。
本音を言えば辞めたくありませんでしたが、
心身ともに限界まで追い詰められていて
まともな判断ができませんでした。
でも、少なくとも仕事については
もう少しうまいやり方をしていれば
辞めずに済んだのではないかという気持ちは
ずっとどこかにあるんです。
当時わたしが知りたかったことをまとめて、
これから胎児治療に向かう方たちに
何らかの手助けになればと思い、
このブログを作ることにしました。
公的制度などについては調べて書きますが、
わたしの体験をベースにして書くので
必ずしも一般的とは言えない記述（※）が
出てくると思います。
※具体的に言えば費用面です。
わたしのケースは大学病院のご厚意で
胎児治療の費用は研究費扱いになり
保険治療の範疇での支払いのみと
していただきました。
なので、あくまで参考例として
お読みいただくことが前提となりますが。
それでも全く情報がないまま
胎児治療に臨むより、
不安を和らげていただけるのではないかと
思っています。
拙いブログですが
お付き合いいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします！
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