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【胎児治療体験記】赤ちゃんの治療(2)

胎児治療の経緯

※この記事は過去に書いたものです。
手を入れるとその当時に感じた気持ちなども
こぼれおちてしまいそうなので
できるだけ当時の記載のまま掲載しています。
感情的な部分や稚拙な部分もありますが、
ご了承ください。

記事記載日:2009年03月23日

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赤ちゃんの治療(2)~入院~

前回の日記 の続きです。

当初の治療の予定では、
16週に入ってから羊水検査を受け、
19週までに赤ちゃんの膀胱から羊水への
尿のバイパスを作る手術をする予定でした。

ただ、14週1日の検診のときのエコーでも
膀胱の影が頭より大きいくらいまで
大きくなってしまっていたので、
もう少し手術が早まるかも、
という話でした。

そして、次の検診(15週5日の検診)。

090323-1

早まるかもとは聞いてたけど、明後日!?
入院準備を何もしていなかったので、
翌日慌てて休みを取りました。

元々うっかりな性格というのもありますが、
入院が決まってから入院準備品リストを
いただいたので(;^_^A。

退職を会社に伝えてからの入院だったので、
休みもすんなりとれてよかったです…。

16週0日、入院&手術をすることに。
病室の空きがなく、空きが出るまで
分娩室のそばの回復室に入院。

「窓はないけど個室なのはいいよねえ」
……なんて最初は気楽なことを
言ってました。

入院当日はダンナも一緒に
ついてきてくれたし、
母も心配して来てくれて、
実家のそばの神社のお守りを
持たせてくれました。

とても心強かったけど、
手術用の寝巻きに着替え、
先生方と入れ替わりで
ダンナと母が手術室から
出されてしまってから
緊張と不安が急に襲い掛かってきました。

に続きます。

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