当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

【胎児治療体験記】赤ちゃんの治療(11)

胎児治療の経緯

※この記事は過去に書いたものです。
手を入れるとその当時に感じた気持ちなども
こぼれおちてしまいそうなので
できるだけ当時の記載のまま掲載しています。
感情的な部分や稚拙な部分もありますが、
ご了承ください。

記事記載日: 2009年04月09日

スポンサーリンク

赤ちゃんの治療(11)~ママさん仲間~

前回の日記 の続きです。

入院してから、
ひとついいことがありました。

この病院では、お産の入院以外は
原則二人部屋か個室の入院です。
でもって、二人部屋に入院するときは
ほとんどの場合同室のかたが
先に入院されています。

なので、新参者として
御挨拶をしなくてはなのですが、
何回目でもすごーく緊張します。
でも、最初が肝心。
勇気を振り絞ってご挨拶にうかがいました。

すると、意外な言葉がかえってきました。
「あ、年末年始入院してたひとだよね?
ごはん誘おうと思ってたんだよ」

え…?

「いつもひとりでごはん食べてたから、
声かけようと機会を伺ってたんだ。
退院してたんだね」
そんなの、全然知らなかった…。

驚くわたしにお隣さんは、
「これからもよろしくね」と
微笑んでくれました。

今までの同室の方とも
食事を一緒に食べに行ったりしてましたが、
この方は入院が長かったので、
この方のおかげで他の部屋のママさんとも
仲良くさせていただいたり、
相談に乗ってもらえたりしました。

に続きます。

ランキングに参加しています。
応援クリックお願いします☆


妊娠・出産ランキング

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました